2024年 高校1年生 英語 クラス開講のご案内
大学受験に備えて英語を徹底して学ぶ“場”
桜の花便りと共に春が巡って来ました。
この度の高校ご入学おめでとうございます。
皆様にはますますご清祥のことと存じます。
さて、皆様は、大学受験に備えて英語を徹底して学ぶ“場”をもうお決めになりましたでしょうか。
当英語教室は、京阪藤森駅から1分の便利な場所で、英語指導を始めて54年になる英語専門の教室です。
現在新中1年から新高3クラス迄約60名の生徒さんに力のつく英語指導を行っています。
これまで国公立・難関私立受験には精魂込めて応援し、合格者を出してきました。
2024年度高校1年生の長文読解・文法クラス開講
ここに、2024年度高校1年生の長文読解・文法クラス開講をご案内致します。
高校入学が決まったばかりなのに、大学受験はまだ早いとお考えでしょうが、高校卒業生の大部分が大学へ進学する時代、少子化といえども刺激のある国公立大や私立大を目指す場合、大学受験はそう簡単ではありません。
学校の授業だけではそこまでの力がなかなかつかないのが現状です。
1年位のんびりして、2年から勉強を始めれば何とかなる、という考えでは手遅れです。
1年から、週2回長文読解と文法を基礎から学び、こつこつ取り組むことで、現役合格への道筋が見えてきます。
文法を、文型に始まり動詞・時制から不定詞・分詞・動名詞に到り、特殊構文迄を徹底して学ぶには2年必要です。
長文の構文・熟語・単語力を養うには、1年目でやっと長文の読み方に慣れ、2年目にして難しい長文を読み、3年目で設問に答えられる読解力をつけていなければなりません。
さらに3年、4月からは志望大学の過去入試問題を最低10年分は精読・精通する必要があります。
高校1年生から英語を仕込んでいくことがいかに大切
今まで、大きな文字の中学生用教科書のみを読んできた皆さんにとって、長文力をつけるのは生やさしいものではありません。
長年、大学受験指導を行ってきて、高校1年生から英語を仕込んでいくことがいかに大切かを痛感しています。
能力のあるお子様でも野放しになっていては、思ってもいない結果になりえます。
大事なことは、用意周到に準備する必要があるということです。
心機一転高校から英語をやり直そうと考えている方へ
教室は、予備校の一方的授業とは異なり、一人一人の答えを聞きながら、先生と生徒の往復授業を行い、理解定着を図っています。
予備校で効果のあがる生徒さんは、クラスで top 2割程度で、その他の人達は、唯座っているにすぎません。
英語の力をつけるには、自分の間違いを指摘してもらうことが理解への早道です。
国公立・難関私立受験を目指す人、英語の力を伸ばしたい人、心機一転高校から英語をやり直そうと考えている人は、英語専門のいわば“職人気質の”面倒みのよい “寺子屋英語教室”を是非のぞいてみてください。
ご縁あってお越しくださった生徒さんが志望校に合格できるよう、又、受験のためだけでなく、英語の基礎をしっかり築き、将来仕事で活躍できるよう丁寧に指導していきます。
どうかこれから3年間の新たな英語生活へのスムーズなスタートを切って下さい。
高校1年生英語クラスのご案内
曜日・時間・内容
① 長文読解 + 学校のCOMMUNICATION英語
毎週 木曜日 6:00p.m.~ 8:20 p.m.
高1から構文・熟語・単語力を徐々につけ、英文の内容把握や読解力をつけます。
予習・単語を覚えるといった地道な努力を習慣づけていきます。
8:30p.m.~ 10:00 p.m.
学校のCOMMUNICATION英語解説+個別指導 定期テスト対策はご安心ください。
② 文法/英作 + 学校の論理表現・LOGICAL EXPRESSION
毎週 月曜日 6:00p.m.~ 8:20 p.m.
文法の一斉解説と個別指導形式で徹底指導
又,個人の能力に合わせ、応用問題にもチャレンジしていきます。
8:30p.m.~ 10:00 p.m.
学校の論理表現(文法)個別指導を行い、定期テスト対策として定着を図ります。
*高1は1曜日の時間を2コマに区切り、大学入試対策と学校対策を併用して行います。
授業料
32,000円 (Ⅰ期 4~7月分 / Ⅱ期 8~11月分 / Ⅲ期 12~3月分) 消費税別途
授業日数は2日ですが、内容は4講座分に相当します。
受験英語と学校英語の両立を目指します。
教材費
12,000円 (ワークブック・問題集他膨大なプリント教材) 学期毎 消費税別途
入会金
7,000円
消費税別途
場所
西 休 寺 (京阪藤森駅より徒歩1分) 地図参照
体験レッスン (無料)
4月8日(月)・・・ 文法
4月11日(木)・・・長文読解 :6:00 p.m. ~